2011年1月30日日曜日

南米で風変わりなファッションショー、使用素材はコンドー?

 [ボゴタ(コロンビア) 27日 ロイター] 南米コロンビアの首都ボゴタで27日、風変わりなファッションショーが開かれた。モデルらが着用する衣服やアクセサリー、バッグには、コンドームが多数使われている。

 このショーは、エイズ対策としてコンドームの使用促進を訴えようと企画された。

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rmt redstone

引用元:Reign of Revolution 情報局

2011年1月19日水曜日

なんでサービスをやめないんですか?「ダメ運営」を

 4Gamer読者かつR2プレイヤーであれば,生まれ変わるR2である「R2 -Reunion-」はすでにご存じのことと思う。明日12月16日に及ぼされる変更は,今までと打って変わって「プレイヤーの意見を元に大幅改善」したものであり,それに向けて,BOTへの対策/高額な有料アイテムの変更など,運営体制すら含めた大きな変更が施されるという。

「R2 -Reign of Revolution」,プレイヤーの意見を元に大幅改善。タイトルを「R2 - Reunion-」に変更して新たなスタートを切る


 とはいえ,2009年4月23日のサービス開始時に,4Gamerが把握しているだけでも2万人ものプレイヤーがいたR2も,最近では同接数百という寂れよう(ハンゲームはすべてが一望できるのが恐ろしい)。会社の事業として続けていくという判断をしたこと自体が驚きだし,何より,いままで押し黙ってきた運営チームが,ここへきて急遽頑張ります宣言をしたのがもっと驚きであったのが正直なところだ。というか,胡散臭さすら否めないし,おいそれとは信じられない。
 それをそのまま運営チームに伝え,メールインタビューの許諾および返答をもらったのが前回の記事だったわけだが,そのときに公約をもらった「インタビュー」についても,無事に行うことができた。

BOTと課金アイテムの金額はなんとかします―「R2」運営チームがみなさんの質問にお答えします。第一弾はメールインタビュー


 以下に続くやりとりが,そのときのほぼ全貌となる。前回の記事でプレイヤーのみなさんに送ってもらった要望も,なんらかの形でインタビュー中に混ぜ込むようにしたつもりだ。すでに"生まれ変わり"の日は明日に迫ってしまっているが,「どんな質問にもお答えします」という言葉に恥じない,ある種あからさまなやり取りを通じ,運営チームの気迫をお伝えしよう。

R2運営チーム プロデューサー 松本竜也氏
R2運営チーム ディレクター 蛯子 歩氏
R2運営チーム 品質管理担当 鈴木 章氏
R2運営チーム ディレクター 篠田 健史氏

4Gamer:
 しかし,今日は松本さんだけかと思ったら,なんでこんなに大勢。

R2運営チーム プロデューサー 松本竜也氏(以下,松本氏):
 どんな細かいところにもお答えできるよう,それぞれの部署のリーダーを連れてきました。

4Gamer:
 なるほど。
 本日は,お言葉に甘えてR2運営チームのやる気を聞きにきました。先日の記事にも書きましたが,基本的に「そんなこと今ごろ言われても」というのが私の本音ですし,おそらくはR2を辞めていった人達の中にも,同じような思いの人が少なからずいると思っています。

松本氏:
 はい。すべて受け止めて,それでも前向きに進める覚悟です。今日は,隠すことなくなんでもお話するつもりです。

4Gamer:
 さて最初は,ごく普通の質問からさせてください。今まで対応してこなかったのに,なぜここになって急に?

松本氏:
 4Gamerさんにあの記事が掲載されてから,公式サイト経由のお問い合わせで,我々も同じようなご意見をたくさんいただきました。
 本当のところ,今年の4月の段階から問題は認識しておりました。しかしそれらの問題が本当に根深い問題で,どれも対策に時間がかかってしまったというのが正直なお答えです。

4Gamer:
 時間が,とおっしゃいますが,4月に認識していて今12月ですよ。もちろん1週間や1か月程度でどうにかなる問題だとは思っていませんが,さすがに時間かかりすぎじゃないでしょうか。
 それでその「対策に時間がかかった問題」というのは,「対策」と言っている以上,BOTと有料アイテムの値段が主ですか?

松本氏:
 はい,そうです。
 まずBOT対策の携帯認証に関してですが,やはりシステムの再構築に時間がかかってしまいました。あとアイテムの値段が高いという部分に関してですが,こちらは,お客様が購入されるアイテムに関して,事実上必須であろうと考えられるもののみ,期間限定でキャンペーンで値下げなどは行わせていただいていました。
 しかしこの問題は我々だけで決められる問題でもありません。当たり前ですが,アイテムの値段を下げるということは,そのまま売り上げが下がることに直結しますから。

4Gamer:
 まったくそのとおりですね。

松本氏:
 ですので,そこはすごく協議を重ねました。最終的には開発会社にも理解してもらえたので,時間がかかりすぎてしまったのは申し訳なかったのですが,今回のタイミングで値段を変更できることになりました。

4Gamer:
 うーん……もし本当に4月から問題を認識していたのなら,なにがしかの形でアピールしてもよかったんじゃないでしょうか。何も発表がない=何も動いていない,と同義ですよ,プレイヤーからすれば。

松本氏:
 はい。我々自身の運営が不慣れだったという部分は否定できません。
 例えばBOTに関してですが,クリーンシステムの段階的導入,などがあります。最初は「正しい数字を入力しないとアカウントを凍結します」という形で実装しましたが,それでは海外の不正接続者が防げません。なので次には日本語の入力を求めるようにしたりと,システムのアップデートは繰り返していたのですが,それそのものが大きな対策になったとは言えなかったのが実情です。

4Gamer:
 行動で示そうと思ったけれど,結果に結びついてはいなかった,と。

松本氏:
 はい。そこが大きな反省点です。
 やはり,しっかりとした対策をお客様に見せなくてはという気持ちがある一方,今できることを早くやらなくては,という考えもあって,中途半端になってしまっていたのです。

4Gamer:
 日本のパブリッシャさんはみなさんそうですよね。「ちゃんとしたことやらなきゃ。だからまだ言えない」って。でも言わなきゃ,何を認識していて,何を問題視していて,何をやろうとしているのかさえ伝わらないと思うんですが。


消極的手法ながらも根本的な解決を目指すBOT対策――そのSIMに紐付いたすべてのアカウントを凍結させます


4Gamer:
 先日の記事でのアンケート結果を見る限り,R2を辞めてしまった理由の34%がBOTでした。次いで,15.8%の人が有料アイテムの価格,14.6%がクラスバランスの悪さ――これが3位なのはちょっと意外でした――10.9%の人がレベルアップのだるさ。
 というわけで,新しくサーバーも立つことですし,最も重要なBOTへの対策について,詳細をお聞かせください。携帯認証ってことは当然携帯がないと遊べないわけですが,「携帯」というのはどこからどこまでが含まれるんですか?

松本氏:
 弊社が運営しているモバイルサイト「ハンゲ.jp」のサービスを利用しようと思っているので,ハンゲ.jpに対応している携帯が「対応」になります。

R2運営チーム ディレクター 蛯子 歩氏(以下,蛯子氏):
 つまり,主要携帯3キャリアとなります。

4Gamer:
 なるほど。イー?モバイルやウィルコムは無理そうですね。主要3キャリアの中でも,Android携帯やiPhone,Windows Mobile……もやっぱり無理ですよね。

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引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』

2011年1月12日水曜日

<中華経済>不動産業者売り惜しみ、住宅展で市民失望―山東省青島市

2010年4月4日、中国山東省青島市で、2010年第8回住宅見本市が開幕し、マイホーム購入を希望する市民17万人が詰め掛けた。不動産業者約50社がマンション約100カ所の物件を展示したが、価格を示す業者は1社もなく、市民を失望させた。

ブースでは夢のマイホームのイメージは盛んに振りまいているが、購入希望者が価格や物件の中身を訪ねても案内員は何 Dragonica rmt
も知らないと答えるのみ。逆に「あなたはいくらが適当と思うか?」などと尋ねてくる始末だという。

【その他の写真】

業界関係者は「不動産市況の今後の先行きが不透明な一方、資金は潤沢にあるので、開発業者は売り急ぐ必要はない」と話している。(翻訳?編集/東亜通信)

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引用元:信長の野望 総合サイト

2011年1月7日金曜日

住宅金融システム再編に関与続けるべき=米財務長官

 [ワシントン 23日 ロイター] ガイトナー米財務長官は23日、住宅金融システムの再編に向けた政府の役割の見直しについて下院金融委員会の公聴会で証言した。長官は、議会が提案する新たな住宅金融システムに政府は引き続き何らかの役割を果たすべきだとの考えを示した。一方で、米連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)<FNM.N>および連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)<FRE.N>を国有化すべきではないとした。
 長官は「政府が安定した住宅金融市場を促進するための何らかの形の保証を維持?考案するにあたっては、経済状況と公共政策上のかなりの必要性があると考える」と指摘。米経済における住宅セクターの中心的役割や金融ショックに対するぜい弱性を理由に、一定の政府支援が正当化されると述べた。
 米住宅ローンの半分以上を保有または保証しているファニーメイとフレディマックは2008年に政府管理下に置かれたが、政府はこれまで両社に1250億ドル以上を注入しており、支援は今後も継続する見通し。オバマ政権は2012年まで両社に対して無制限の支援を約束している。
 ガイトナー長官は、新たな住宅金融システムは長期的な枠組みで構築されるべきだとの考えを示した。
 共和党議員の多くは、ファニーメイとフレディマックを廃止し、民間資本が主要な役割を果たす住宅金融市場の再構築を求めている。下院金融委員会のフランク委員長は「ここでは2つのやるべき事がある。1つはファニーメイとフレディマックの縮小に向けた最良の方法を見つけることだが、その後に何を据えるかも同様に重要だ」と述べた。
 ガイトナー長官は、この問題に関する政府の方針についてあいまいな指針を示すにとどめた。長官は先月、具体的な提案を示すのは早くても2011年になるとの見方を示していた。
 長官は、住宅金融システムを見直す取り組みは、住宅ローンの与信が広範に利用可能なことを保証し、手ごろな価格の住宅、消費者保護、金融安定を促進するものでなくてはならないとした上で、これらの目標達成をに向けた新たなシステムには投資家基盤の多様化、正確で透明性の高い価格決定、二次市場の流動性、明確に定義された目標と目的が必要だと述べた。

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引用元:精霊物語グランドファンタジア(Grand Fantasia) 専門サイト